愚痴だらけの20200222。

今週のお題「ねこ」

令和2年/2020年2月22日、ハイパー猫の日にブログ始めました。

楽しい思い出をいっぱい書こう！

…と思っていたのですが、人生甘くない。
いや本当に「死にたい…」と久しぶりに落ち込むほどの酷い日でした。

まず朝の話。

今月9日に突然の猛烈な胃痛に襲われ地元の救急内科にかかり、CTでは原因が分からずその時は3日分の胃薬と痛み止を処方されました。

後日胃カメラをやっても特定できなくて今日はピロリ菌の検査をすることに。

ところが看護士が私に処方された薬を指示通りに飲んでいたか確認したあとに血相を変えて

「ピロリ菌検査の二週間前から胃薬は飲んでちゃダメなんだけど、胃カメラの時の先生は当院で胃薬を処方したことを確認せずに予約日を決めてしまいました。なので今日は検査できないんです、申し訳ない。」と謝ってきました。

その時は「あぁそうですか～アララ～」と笑ってやり過ごしてましたが、今思い出すとその先生は「この間救急で胃薬出してもらったんだねー」と言いながら今日予約を入れてたのを思い出した。

ヤブ医者め！許さん！！！

ぐったりしながらも一旦帰宅し着替えとメイクをバッチリして湯島へ。

なぜかというと湯島にある妻恋神社を中心にねこまつりというイベントが開催されると聞いたからです。

【ねこまつり at 湯島】

さらにねこまつり期間の土曜にしか頂けない御朱印があるという。

御朱印を一度も頂いた事がないので丁度よい機会だと思いAmazonで購入した御朱印帳にビニールカバーをかけ出発。

ソワソワしながら電車に乗り、Google先生を頼りに妻恋神社に到着すると昼前でかなりの列…

【妻恋神社】

この限定御朱印は地域のお店が参加しているねこまつりのスタンプラリーと連動していて、参加店で買い物をしてスタンプを一つでも貰わないと頂けないというもの。

近くの猫グッズがたくさん集まるお店に行くと視界に入るグッズがあまりにも可愛くて迷いに迷って
手拭いとサブレを購入。

【王冠印雑貨店】

急いで神社へ向かって並び始めたのは13時。

貰えるのかハラハラしながら待つこと30分、御朱印の引換券の受付が目前というところで動きが。

社務所から出てきた方に「もうこっちは(御朱印の受付が)溜まりすぎて限界だから、そこの貴方まで」と私の前の前にいる男性を指して受付終了を言い渡されました。

指された男性と私の間にはカップルがいて「そんな事ここで言われても困るよねぇ」と話しており、カップルも私も未練ダラダラで帰らずにいると指された男性が受付を終え列からはけました。

カップルが恐る恐る受付に立つと、なんと「貴方たちまでね」と言いカップルも受付を済ませていました。
彼らがはけると私を見ながら「もう今日はおしまいです」って言われてカチンと来てしまった。

その場では何も言わなかったけど「最初と言ってること違うじゃん」「なんであの人たちは受付られて私はダメなの」「30分も待ってたのにあろう事か目の前で」と考えてると腹が立って仕方ない。

そもそもヤブ医者が適当に予約入れなかったら一時間は早く来れたよ！！！

今日はせっかくの猫の日だと張り切って出かけたのに本当に何にもしてないという焦りとモヤモヤで、このまま帰るのも嫌だなと。
せっかく御朱印帳も買ったことだしと思い、今度は麻布十番駅に向かいました。

次回に続く。